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フジノオーは日本の競走馬。1960年代に中山大障碍〔競走名が中山大障害に変更されたのは1970年以降。〕を4連覇し、イギリスのグランドナショナルにも挑戦した。 == 出自 == 父はウォーアドミラル産駒で1945年のサンフアンカピストラーノハンデキャップの勝ち馬ブリッカバック、母はオーストラリア産のベルノートであり、ともに馬主の藤井一雄が輸入した。ブリッカバックは障害の名種牡馬であり、サチフジ(京都大障碍2勝)やフジノホマレ(中山大障碍)など一流障害馬が多数輩出した。全弟にフジノチカラ(東京障碍特別)がいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フジノオー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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