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フックつき文字とは、ハウサ語など、主にアフリカの言語で用いられる、フックのついた文字である。フック部分は文字とつなげて書かれ、独立したダイアクリティカルマークとして存在するわけではない。 国際音標文字に似ているが、大文字と小文字を区別する。 ==よく似た記号== ベトナム語の声調記号については、フック符号を参照。 ベトナム語の非円唇奥舌母音の文字 についている記号については、ホーン符号を参照。 の大文字にあたる (U+0189) は、アイスランド語などで使う (U+00D0, 小文字は ) や、セルビア・クロアチア語などで使う (U+0110, 小文字は ) と見かけ上区別がつかない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フックつき文字」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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