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フョードロヴナ フョードロヴナ(ロシア語:Фёдоровна、ラテン文字表記例:Feodorovna)は、主にロシア語圏の父称。「フョードルの娘」を意味する。男性形はフョードロヴィチ。 == 人名 ==
* アレクサンドラ・フョードロヴナ (ニコライ1世皇后) - フリードリヒ・ヴィルヘルム3世と妻ルイーゼ・フォン・メクレンブルク=シュトレーリッツの間の第四子。ニコライ1世の皇后。 * アレクサンドラ・フョードロヴナ (ニコライ2世皇后) - ルートヴィヒ4世と妻アリスの間の子供。ニコライ2世の皇后。 * エリザヴェータ・フョードロヴナ - ルートヴィヒ4世と妻アリスの間の二女。セルゲイ・アレクサンドロヴィチの妻。ロシア大公妃。 * オリガ・フョードロヴナ - レオポルトと妻ソフィア・ヴィルヘルミナ・アヴ・スヴェーリエの間の子供。ロシア大公妃。 * マリア・フョードロヴナ (アレクサンドル3世皇后) - クリスチャン9世と妻ルイーゼ・フォン・ヘッセン=カッセルの間の二女。アレクサンドル3世の皇后。 * マリア・フョードロヴナ (パーヴェル1世皇后) - フリードリヒ2世オイゲンと妻フリーデリケ・ドロテア・ゾフィア・フォン・ブランデンブルク=シュヴェートの間の第四子。パーヴェル1世の皇后。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フョードロヴナ」の詳細全文を読む
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