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フラックスタブ(英語:flux tab)とは、主として鋼構造物の溶接部の始終端部に使用されるエンドタブの一種である。現在ではほとんど製造されていない。 == 概要 == フラックスタブは、エンドタブの一種で、鋼製ではなく、SiO2の他、数種類の金属酸化物を主成分とする紛体にバインダーを加えて成形し、1000℃以下で焼成した耐火物である。 類似するエンドタブの一種にセラミックタブがあるが、こちらは、焼成温度が1000℃以上であり、この点においてフラックスタブはセラミックタブと区分される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フラックスタブ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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