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『フラワー=デストロイヤーシリーズ』は、「花とゆめ」(白泉社)および「花ゆめEPO」に掲載された、那州雪絵による短編連作シリーズ漫画の総称。 第1作の『フラワー=デストロイヤー』に因んでこう呼ばれることが多い。その他『デストロイヤーシリーズ』などとも呼ばれる。 == 概要 == * 那州の新人時代から脂の乗った中期にかけて連作されたシリーズで、作風や画風の変遷が著しい作品である。 * デビュー当時の短編連作シリーズ・『智美と徹シリーズ』と世界を共有しており、共通のキャラクターも登場する。 * 当初は年に1作程度を発表していたが、『ここはグリーン・ウッド』の連載が長期化した為、完結編の『ダーク・エイジ』を発表するまでに6年の歳月を費やした。 * また編集側の意向もあり「ここを逃すと完結が何年後になるか判らない(那州談)」とのことで、『ダーク・エイジ』は元々2本あった作品の構想を1本にまとめる形で出来上がったと明かしている。 * 作品の時代背景は「198X年」であり、『ダーク・エイジ』冒頭でも改めて強調している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フラワー=デストロイヤーシリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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