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フランシス・ガルニエ : ウィキペディア日本語版
フランシス・ガルニエ

フランシス・ガルニエ (Francis Garnier) と通称された、マリー・ジョゼフ・フランソワ・ガルニエ(Marie Joseph François Garnier〔ベトナム語では「ガク・ニー ()」、中国語では「」と表記される。〕、1839年7月25日 - 1873年12月21日)は、フランス海軍士官探検家で、東南アジアメコン川の探険で知られる。
== 初期の経歴 ==
1839年7月25日ロワール県サン=テティエンヌに生まれたガルニエは、長じてフランス海軍に入り、ブラジル近辺や、太平洋への航海を経験した後、1860年2月から1861年11月までコーチシナへ遠征したレオナール・ヴィクトル・シャルナー提督 (Admiral Léonard Victor Charner) の指揮下に入った。
ガルニエは、その後いったんフランスに帰国したが、再び東洋に戻り、1862年にはコーチシナの現地人関係担当の監督官に任じられ、サイゴン(後のホーチミン市)近郊のチョロンにあった阮朝ベトナムの行政当局の信任を得た。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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