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フランス国鉄160A型蒸気機関車はアンドレ・シャプロンが改造した蒸気機関車。走行もままならず廃車になった悲運の機関車。 == 改造までの経緯 == 1936年、シャプロンは強力な牽引力を持つ機関車の試作に入った。ベースは彼の所属していたPOの5軸機関車6000形である。1926年ごろからこの機関車にキルシャップエキゾーストや給水暖め機を投入して改良してきたが、さらにこの機関車を6軸に増やして強力で効率のいいものにしようと考えた。6軸の固定軸機関車はヨーロッパでは2例目、世界でも珍しい。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フランス国鉄160A型蒸気機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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