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RIB (rame inox de banlieue)はフランス国鉄の通勤形客車で、ステンレス製で編成片側に運転台をもち、車高が低いという特徴をもつ一群である。細分するとRIB60やRIB80があるが、この項ではそれらをまとめて扱うこととする。RIO形客車についてはRIOを参照。 == RIB60 == 1960年に台車高785mmという低床台車の開発により誕生した、最初のRIB形客車である。RIB客車はヨーロッパの伝統的なプッシュプル方式を採用したため、ターミナル駅での機関車の付け替えが不要である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フランス国鉄RIB形客車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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