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フランス語アルファベット(; 「アルファベ」)は、フランス語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベット26文字であるが、3種のアクセント符号(「´」=アクサンテギュ、「`」=アクサングラーヴ、「^」=アクサンシルコンフレクス)、トレマ(¨)、セディーユ(ç)、合字(Œ)を用いる。また、ラテン語からの借用語でÆを用いることがある。 * a,e,i,o,uに加え、yも母音字として扱われる。 * oとeは合体してœとなる。固有名詞や学術用語などではæが用いられることもある。 * kとwは外来語のみで用いられる。逆に言えばkとwが用いられている単語は外来語由来である。 * 辞書では、アクセント符号や、トレマ、セディーユはないものとして配列する。また、œはoeの位置に配列する。 * 特に大文字では、アクセント符号を省略して良いとされている。 * 印刷やタイプの都合でœはoeと書いても良いとされる。 ふらんすこあるふあへつと 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フランス語アルファベット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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