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フリストス・パツァツォグル : ウィキペディア日本語版
フリストス・パツァツォグル

フリストス・パツァツォグル(, Christos Patsatzoglou, 1979年3月19日 - )はギリシャアテネ出身のサッカー選手。主なポジションはセンターハーフ
== 来歴 ==
姓を見ても分かるようにトルコ系で、カラマン出身の両親の元に生まれる〔http://uzunpaslar.wordpress.com/2008/10/26/patsatzoglou-ya-da-pacacioglu/〕。Patsatzoglouはトルコの姓Paçacıoğluに相当する。
シュコダ・クサンティFCにて、1996年にデビューを果たす。4年間のプレーの中で、才能を開花させチームのスター的存在になる。
2000年に強豪・オリンピアコスFCへと移籍、2003年に大怪我を負うなど苦労も多かったもののUEFAチャンピオンズリーグで得点を挙げるなど、やはりチーム内でのスター選手として活躍を見せる。
2009年からはプロとして13年に渡ってプレーしたギリシャを離れ、キプロスでプレーしている。
ギリシャ代表としてはU-17代表に始まり、2002年UEFA U-21欧州選手権に出場するなど各年代別代表の中心的存在として活躍。一方で2000年からA代表に招集されるなど、ギリシャサッカー界を代表する選手の一人として活躍、UEFA欧州選手権2004における優勝にも貢献している。
センターハーフとして主にプレーするが、右サイドハーフやサイドバックとしてプレーすることもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フリストス・パツァツォグル」の詳細全文を読む



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