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ブタナギは、手塚治虫の漫画に頻繁に登場するギャグキャラクター。顔が豚、体が蝶のサナギという姿をしており、たいていはコマの端にぶら下がった姿で現れる。登場人物が笑うのと同時に「ハハハハハハハ」などと大笑いしているのがほとんど。そのため、うるさいと怒鳴られることがある。また、『ブラック・ジャック』の「おばあちゃん」では感動して泣いていたり、「盗難」ではママーと共にどろぼう市の商品として売られている。 初出は1959年で『0マン』に登場。以後、手塚のほとんどの作品で描かれている。 なお、ストーリーとの関連はまったくない。 モデルはヒオドシチョウのサナギである〔池田啓晶『手塚治虫キャラクター図鑑 第2巻』(朝日新聞社、1998年)p252。〕。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブタナギ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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