翻訳と辞書
Words near each other
・ ブディ・スダルソノ
・ ブデソニド
・ ブデソニド・ホルモテロール
・ ブデチゲ
・ ブデロビブリオ
・ ブト
・ ブトゥアン
・ ブトゥアン市
・ ブトゥロイ川
・ ブトゥン島
ブトゥーム
・ ブトキサミン
・ ブトナーン県
・ ブトバルビタール
・ ブトミル
・ ブトミル文化
・ ブトミール空港
・ ブトリ
・ ブトリント
・ ブトリー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブトゥーム : ウィキペディア日本語版
BTOOOM![ぶとぅーむ]

BTOOOM!』(ブトゥーム!)は、井上淳哉による日本漫画テレビアニメ作品。
== 概要 ==
2009年6月19日(29号)から2010年8月27日(39号・最終号)まで、青年漫画誌『週刊コミックバンチ』(新潮社)にて連載された。『週刊コミックバンチ』の休刊に伴い、同社の『月刊コミック@バンチ』に移籍し、2011年1月21日の創刊号より連載中。また『コミック@バンチ』のWEB公式サイトで描き下ろし連載『BTOOOM!〜ANOTHER SIDE EPISODE HIMIKO〜』(ブトゥーム!〜アナザー・サイド・エピソード・ヒミコ〜)が掲載されていた〔内容は5巻に収録された。〕。
作者の井上淳哉は、以前はゲームデザイナーの仕事をしていたという前歴があり〔、本作もゲームを題材にした内容となっている。極限状態下の人間描写や、生死を賭けたゲームの中での心理戦は本作の見せ場となっている〔。爆弾を使って対戦するという劇中ゲーム「BTOOOM!」の内容は、ハドソンのアクションゲーム『ボンバーマン』シリーズを想起させるものとなっており、企画も「リアルなボンバーマン」というアイディアから出発している〔。
表紙カバーはXbox 360Xbox Oneのゲームソフトパッケージがイメージされており、10巻までは緑色の縁取りに、Xbox 360のロゴを模した「DX」のロゴ、「DXBOX720」、11巻以降は緑色の縁取りに、Xbox Oneのロゴを模した「Ω」のロゴ、「DXBOXΩ」の表記、CEROレイティングをもじった「GURO Z」(興味のある人対象)が描かれている。
2012年にテレビアニメ化され、同年10月から12月にかけて放送された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BTOOOM!」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Btooom! 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.