|
ブラバム・BT48 (Brabham BT48) は、ブラバムが1979年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。設計者はゴードン・マレー。 == 概要 == BT48は、ブラバム初のグラウンド・エフェクト・カー。ドライバーはニキ・ラウダとネルソン・ピケ。 ベンチュリ構造を実現するために、アルファロメオは前年まで使用したの水平対向12気筒エンジンから、新開発のV型12気筒エンジンに変更した。予選では速さを見せたが、2人のドライバー合わせて6回の完走しかできず信頼性の低さが目立った。イモラで開催された、ノンタイトルレースでは、ニキ・ラウダが優勝している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブラバム・BT48」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|