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ブランカ1世 : ウィキペディア日本語版
ブランカ1世 (ナバラ女王)[ぶらんか1せい]
ブランカ1世(Blanca I, 1387年7月6日 - 1441年4月1日)はナバラ王国女王(在位:1425年 - 1441年)。カルロス3世(シャルル3世、エヴルー伯)とカスティーリャエンリケ2世の娘レオノールの長女。フランス名ブランシュ(Blanche)。
はじめシチリアマルティーノ1世アラゴン王マルティン1世の子)と、1402年に11歳で結婚した。2人の間に生まれたマルティーノ(1403年 - 1407年)が夭逝した後、マルティーノ1世も1409年に死去した。シチリア王位はマルティン1世がマルティーノ2世として継承した。
10年後の1419年、アラゴン王フェルナンド1世の次男フアンと再婚した。フェルナンド1世はマルティン1世の甥で先夫の従弟であり、またブランシュの母方の従兄であった。1425年に父カルロス3世が死去した際、男子がいずれも夭逝していたため、長女であるブランシュがナバラ王位を継承し、夫フアンもナバラ王となった。
2人は1男3女をもうけた。
*カルロス1421年 - 1461年) ビアナ公
*フアナ(1423年 - 1425年
*ブランカ1424年 - 1464年) カスティーリャ王エンリケ4世と結婚
*レオノール1426年 - 1479年) ナバラ女王
1441年にブランカが死去した後、夫フアンが単独のナバラ王となった。フアンは1458年に兄アルフォンソ5世の王位も継承してアラゴン王フアン2世となった。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブランカ1世 (ナバラ女王)」の詳細全文を読む



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