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ブランデンブルグのおうこつ座 : ウィキペディア日本語版
ブランデンブルクのおうしゃく座[ぶらんでんぶるくのおうしゃくざ]

ブランデンブルクのおうしゃく座(ブランデンブルクのおうしゃくざ、ブランデンブルクの王笏(王杓)座、Sceptrum Brandenburgicum)〔は、1688年ドイツの天文学者ゴットフリート・キルヒが作った星座の1つ。現在のエリダヌス座の一部にあたる〔。国際天文学連合が選定した現在の88星座には選ばれていない。
1688年にブランデンブルク選帝侯となったフリードリヒ3世(のちの初代プロイセンフリードリヒ1世)を記念して、同年に刊行された科学誌 ''Acta Eruditorum'' の中の星図で初めて発表された。しかし、その存在は1782年ヨハン・ボーデが星図に描くまでほとんど忘れ去られていた〔。ボーデはウラノグラフィアにもこの星座を描いている。
現在のエリダヌス座53番星は、この星座に含まれていた星の中で最も明るいことから、ラテン語で「王笏(おうしゃく)」を意味する ''Sceptrum'' という名でも呼ばれる。
== 脚注 ==








抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブランデンブルクのおうしゃく座」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sceptrum Brandenburgicum 」があります。



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