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ブリストル・ブリタニア : ウィキペディア日本語版
ブリストル ブリタニア

ブリストル タイプ175 ブリタニア(Bristol Type 175 Britannia)は、イギリスブリストル社が、ダグラス DC-4の後継機を目指して開発した長距離ターボプロップ4発旅客機である。
== 概要 ==
1952年に初飛行したが、開発に手間取り、エンジンに問題があり、その解決策が見つかる間に2機の原型機が失われた。そうしている間にもイギリスでは同年に世界初のジェット旅客機であるデ・ハビランド DH.106 コメットIが、アメリカでは経済的なボーイング707ダグラス DC-8といったジェット機の開発が為された。
そのため1960年に生産が終わるまでに、わずか85機が生産されただけであった。ブリタニアは西側の長距離ターボプロップ旅客機では最高峰であるといわれているが、中距離のビッカース バイカウントよりもはるかに生産数が少ない。
その静かで、スムースなフライトから「ささやく巨人」("The Whispering Giant")のニックネームを持っている〔木村秀政 「世界の旅客機」 平凡社 1974年など〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブリストル ブリタニア」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bristol Britannia 」があります。



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