翻訳と辞書
Words near each other
・ ブルグンド朝
・ ブルグンド王
・ ブルグンド王国
・ ブルグンド王朝
・ ブルグール
・ ブルグ県
・ ブルケルスドルフの戦い
・ ブルゲ
・ ブルゲLIGHT
・ ブルゲテ
ブルゲテ=アウリッツ
・ ブルゲリオ
・ ブルゲルの三角形
・ ブルゲンラント
・ ブルゲンラント州
・ ブルゲンラント州の地方自治体
・ ブルゲンランド州
・ ブルゲーリオ
・ ブルゲ的脱衣将棋
・ ブルコ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブルゲテ=アウリッツ : ウィキペディア日本語版
アウリッツ/ブルゲテ

ブルゲテ()またはアウリッツ()は、スペインナバーラ州ムニシピオ(基礎自治体)。両言語名が優劣の差なく公式名であり、スペイン内務省などは二言語の名称をスラッシュで区切ったAuritz/Burguete(アウリッツ/ブルゲテ)という表記を用いることがある。コマルカ(郡)としてはアウニャメンディにある。ローランの歌の舞台として知られるロンセスバーリェスの南西約3kmにあり、州都パンプローナの北東約45kmにある。2014年の人口は260人だった。
== ヘミングウェイとブルゲテ ==
1924年と1925年、アウリッツ/ブルゲテにはアメリカ人小説家アーネスト・ヘミングウェイがしばしの間滞在し、オスタル・ブルゲテの2階8号室(現在は25号室)に宿泊した〔米山(2002), pp.10-11〕〔中谷(2004), p.34〕。長編第1作『日はまた昇る』にはこのホテルも登場し、ヘミングウェイは主人公のジェイクに(宿泊料が)「高すぎる」と語らせている〔。ヘミングウェイはナバーラ地方の郷土料理である「マスのナバーラ風」を好んで食べ、近くのイラティ川で釣りにいそしんだ〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アウリッツ/ブルゲテ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.