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ブルー・ヴァレンタイン : ウィキペディア日本語版 | ブルー・ヴァレンタイン
ブルー・ヴァレンタイン(''Blue Valentine'')は、トム・ウェイツが1978年に発表したアルバム。 == 解説 == ピアノが中心だった従来の路線とは異なり、エレクトリックギターを重視した音作りで、トム自身も過半数の楽曲でエレクトリックギターを弾いている。リトル・リチャード等との共演で知られるドラマー、アール・パーマー等が参加。アルバム・タイトルは、トム所有のフォード・サンダーバードに書かれていた文字にちなみ、裏ジャケットにはその車と、恋人リッキー・リー・ジョーンズが写っている〔『トム・ウェイツ 素面の、酔いどれ天使』(パトリック・ハンフリーズ:著、金原瑞人:訳、東邦出版、ISBN 978-4-8094-0705-5)p.200〕。 「サムホエア」は、ミュージカル『ウエスト・サイド物語』の挿入歌のカヴァーで、1979年4月、トムのキャリアにおいて初のシングルとしてリリースされた。 映画『蜘蛛女』(1993年公開、原題Romeo Is Bleeding)のタイトルは、本作収録曲「血だらけのロミオ」が由来〔Romeo Is Bleeding(1993)-Trivia-(IMDb) 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブルー・ヴァレンタイン」の詳細全文を読む
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