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ブロック塀[ぶろっくべい]
ブロック塀 (ブロックべい) とは、コンクリートブロックで造られた塀。 == 概要 == 一般住宅でよく見られるブロック塀には、コンクリートブロックC種(120×190×390mm)(150×190×390mm)が用いられる。構造は基礎(I型、L型、T型)の上に、モルタルを充填しながらブロックが積み上げられる。ブロックの内部には縦横方向にそれぞれ所定の間隔で鉄筋が配される。また装飾性、風通しの点で使われる穴あきブロックを透かしブロックといい、頂部に使われるブロックはかさ木ブロックと呼ばれる。なおブロック塀が作られるようになったのは第二次世界大戦後である。 1952年にJIS規格 ブロックの積まれ方には地域の特色が現れる場合もある。例えば沖縄では交互(うま)に積まれているのが一般的だが、他の地方ではあまり見られない。透かしブロックは様々な意匠のものが販売されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブロック塀」の詳細全文を読む
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