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プソイドエフェドリン[ぷそいどえふぇどりん]
プソイドエフェドリン (pseudoephedrine, PSE) は、内服用の鼻づまり薬として広く用いられてきた医薬品である。塩酸塩または硫酸塩の形で用いられる。アメリカでは塩酸塩は、Sudafedの商品名で、一般用医薬品として薬局にて入手可能である。 プソイドエフェドリンはエフェドリン (立体配置:1''R'', 2''S'') の (1''S'', 2''S'')-ジアステレオマーの国際一般名であり、(+)-プソイドエフェドリン、D-プソイドエフェンドリンとも呼ばれる。 日本でも、乱用の恐れのある医薬品の成分として、含有される一般医薬品の販売が原則で1人1箱に制限されている〔。 ==使用== 日本ではフェニルプロパノールアミンの代替としてOTCの鼻炎薬に配合されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プソイドエフェドリン」の詳細全文を読む
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