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プファルツ=ズルツバッハ公 : ウィキペディア日本語版 | プファルツ=ズルツバッハ プファルツ=ズルツバッハ(Pfalz-Sulzbach)は、かつて存在した神聖ローマ帝国の領邦の一つ。現在のドイツ、バイエルン州アンベルク=ズルツバッハを中心とする一帯に存在し、プファルツ系ヴィッテルスバッハ家の支族が治めた。 == 1569年から1604年まで == プファルツ=ズルツバッハは、1569年のプファルツ=ツヴァイブリュッケン公ヴォルフガングの死により、プファルツ=ツヴァイブリュッケンより生じた。彼の地はヴォルフガングの息子オットー・ハインリヒが統治した。1604年にオットー・ハインリヒが後継ぎを残さずして死ぬと、プファルツ=ズルツバッハは兄のプファルツ=ノイブルク公フィリップ・ルートヴィヒの所領へ編入された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プファルツ=ズルツバッハ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Palatinate-Sulzbach 」があります。
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