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プライズゲーム
プライズゲームとは、プライズ(景品)を獲得することを目的としたアーケードゲーム機のこと。 ==概説== プライズゲームは1960年代から様々な形態のものが存在していたが、1980年代後半に登場したセガの「UFOキャッチャー」の景品としてぬいぐるみが多く使われるようになってからブームとなり、ゲームセンターの収益源として重要な一ジャンルとなった。 なお、プリント倶楽部やカプセルトイ(ガシャポン、ガシャガシャ)、甲虫王者ムシキング等のように、必ず商品が出て来るものは、プライズゲームではなく自動販売機と定義される。 2016年現在、筐体の製造・販売を行っているメーカーは、セガ・インタラクティブ、バンダイナムコエンターテインメント、ユウビスの3社のみとなっており、タイトー、カプコン、コナミデジタルエンタテインメント、バンプレスト、アトラスもかつては筐体の製造・販売を行っていたが撤退している(アトラスを除く4社の製品のサポートは継続)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プライズゲーム」の詳細全文を読む
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