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プラザ掛洞(プラザかけぼら)は、岐阜県岐阜市にある掛洞プラントの余熱利用施設である。1994年(平成6年)7月に着工、1995年(平成7年)10月にオープン。 室内温水プールと浴場を備え持つ岐阜市所有の施設で、指定管理者制度により「技研・昭和 プラザ掛洞管理業務特別共同体」が管理運営を行っている。 岐阜県で初めてとなる「温水プール」と「浴場」を併設したごみ焼却余熱利用の施設で〔温水プールのみとしては1976年開館の羽島市民プールがなどがあったが、平成27年3月31日をもって休止している。〕、掛洞プラントで作られた蒸気を元に温水プールと浴場をはじめ、館内の冷暖房等を行っている。なお独自のボイラ設備も併設されているため、プラント休止時でも営業が可能となっている。 == 施設概要 == *建物構造:鉄筋コンクリートおよび、鉄骨造、2階建 *建物規模:延床面積約2,100m² ;室内温水プール *25メートル温水プール(6コース、水深1〜1.2m) *スパイラルスライダー(全長40m(岐阜県内最長)、高低差5m) *子供プール(水深0.5m、ゾウの滑り台あり) 使用時の注意事項 *日常、オムツを使用している乳幼児等は入場不可。 *小学2年生以下の入場は、大人同伴が必要(大人1名に児童2名まで)。大人も水着の着用が必要。 *子供プールのみ浮き輪使用可能。 *身長120cm以下は、スパイラルスライダー使用不可。 *水泳帽子着用。 ;浴場 ;喫茶コーナー ;和室・会議室 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プラザ掛洞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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