翻訳と辞書
Words near each other
・ プラネター
・ プラネターリアム銀河座
・ プラネックスコミュニケーションズ
・ プラネックスホールディング
・ プラネックスホールディング株式会社
・ プラネット
・ プラネット (企業)
・ プラネット (探査機)
・ プラネット (機関車)
・ プラネット B-BOY
プラネット999
・ プラネットA
・ プラネットB
・ プラネットC
・ プラネットM
・ プラネットアース
・ プラネットウェイヴス
・ プラネットエンターテイメント
・ プラネットガーディアン
・ プラネットキッズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

プラネット999 : ウィキペディア日本語版
ネオプラネットXX[えるびじょん]

ネオプラネットXX(NEO PLANETT XX)とは、2002年山佐が開発・販売したパチスロ機。
== 概要 ==

*プラネットシリーズとして、3号機の大ヒットマシン『スーパープラネット』以来12年ぶりに復活をした。
*本機種最大の特徴として「EL VISION」(エルビジョン)を搭載していた。
*本機種はモード方式(6種類のモード)ストック機である。既出の「スーパーリノ」や「キングパルサー」のようなゲーム数方式では、ボーナス終了後のチャンスゾーンを抜けると設定に関わらずヤメてしまう傾向が強いことがあげられるが、本機は敢えてチャンスゾーンを設けることなくどのG数からも放出の期待ができるRTシステムを構築(前述のモード方式や特定小役成立での抽選によるRT解除など)した。また、ビッグバンモードという連荘しやすく抜けにくいモードが用意されていた。
*天井G数が777Gというかなり低いゲーム数が設定されていた(ボーナスのストックがある場合のみ)。
*技術介入(小役回収打法リプレイはずし)は極端に高いものでなく誰でも十分に楽しめるレベルになっており、当時ストック機の頂点に君臨していた「キングパルサー」と一時ではあるものの人気を二分したほどであった。またサウンド面においても特筆すべきものがあり、後にサウンドトラックが作成された。
これだけ完成度が高かったにも関わらず、ボーナス抽選確率が通常Aタイプとほとんど変わらなかったことによる「ストック切れ」を起こしたり、ビッグバンモード以外では引き戻しがやや深く低設定でも遊べるものの連荘しなければ枚数を増やしにくく、更にはレギュラーボーナスの放出が多かったことなど欠点も見られ、最終的にはロングヒットには至らなかった。しかし甘いスペックだけあって短時間で勝負できることが学生サラリーマンなどの人気を集めた。
なお、本機種は検定切れのため、2006年78月までに撤去済みでありホールで打つ事は不可能である(撤去期限は都道府県により異なる)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネオプラネットXX」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.