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プリティーリズム・ディアマイフューチャー : ウィキペディア日本語版
プリティーリズム・ディアマイフューチャー

プリティーリズム・ディアマイフューチャー』(''Pretty Rhythm: Dear My Future'')は、タカラトミーシンソフィアが共同開発した日本アーケードゲームプリティーリズム』を原作とするテレビアニメの第2シリーズ。日本では、前作『プリティーリズム・オーロラドリーム』に引き続き、2012年4月7日から2013年3月30日までテレビ東京系列6局およびBSジャパンにて放送された(後述)。
キャッチコピーは「未来のわたしが、いっちば〜ん!」。
== 概要 ==
第1期はタカラトミーと韓国の玩具メーカー・ソノコン2011年1月より開始した業務提携に基づき製作されたが〔「タカラトミー、韓国社とアニメ合作 玩具拡販狙う」(日本経済新聞、2011年1月23日付)〕、第2期ではソノコンに加えて韓国の放送局・SBSも子会社のSBSバイアコム(米国バイアコムとの合弁会社)を通じて製作委員会に出資しており、アニメーション制作面ではメインスタッフを始め日本側の主導で製作された第1期と異なりタツノコプロと韓国のDONGWOO ANIMATIONの共同制作体制となるなど韓国側資本の関与が強まっている。また、本作では第1期のタカラトミーに代わってタカラトミーアーツがタカラトミーのコンピュータゲーム関連事業を譲り受けた関係でゲームを開発したシンソフィアと共に原作としてクレジットされ、製作委員会に参加している。
第1期より監督・シリーズ構成・キャラクター原案・音楽などの主要スタッフが続投する。第1期の3年後が舞台となっており、第1期のMARsから実写パートに登場していた子役ユニット・Prizmmy☆(プリズミー)の4人をモデルにした新キャラクター達に主人公が交代し、日本でのデビューを目指して韓国から留学生としてやって来たユニット・PURETTYの5人と共にストーリーを展開して行く。
アニメ本編ではPrizmmy☆およびPURETTYの声は、本人ではなく専業の声優が当てているが、実在のPrizmmy☆とPURETTYは主題歌(オープニング・エンディング)を担当する他、実写パートに出演している。前作同様、基本的に2Dによる作画だが、ダンスシーンは3DCGによるトゥーンレンダリング描写となる。
第1期ではランドマークプラザを中心とする横浜市西区中区がメインの舞台となっていたが、本作では東京お台場へと舞台を移し第1期の「Prism Stone」と同様の形式でヴィーナスフォートにブランドショップ「Dear Crown」が開店している。また、第18話など韓国を舞台とするエピソードも盛り込まれている〔。次回予告は伊藤かな恵のナレーションであった1期と異なり、Prizmmy☆の4人が週代わりで予告を担当するスタイルに変更された。女児向けのアニメーション作品ながら、パロディや不条理ギャグなども多数盛り込まれている。
漫画作品の連載は小学館の『小学一年生』で2012年4月号より第1期と同じかなき詩織の作画で、また同社の『ぷっちぐみ』では2012年5月号より第1期と同じたちばな真未の作画で連載されていたが、第1期でタイアップを実施していた『ちゃお』での漫画連載は行われていない。また、前作『オーロラドリーム』では文具が販売されていなかったが、本作ではショウワノートよりぬりえ(B5サイズ)やパズルなどが発売されている。 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」の詳細全文を読む



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