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プリンセサ・ブランカ(''Princesa Blanca'')のリングネームで知られるブランカ・ロドリゲス(、女性、1974年8月26日 - )は、メキシコ・ヌエボ・レオン州サン・ルイス・ポトシ出身のプロレスラー。CMLLで活動するルーダ。夫はフェリーノ。 == 来歴 == 1993年、テクニカとしてデビュー。LLIにて憧れていたローラ・ゴンザレスと幾度も対戦した。LLIには1995年に解散するまで所属した。その後数年はメキシコ国内の団体を転戦するが、11月にCMLLと吉本女子プロレスJd'が合同で行った初代TWF世界女子シングル王座決定トーナメントにエントリーするが、1回戦で白鳥智香子に敗れる。1996年、Jd'へ来日。全日本女子プロレス日本武道館大会にも参戦した。帰国後はCMLLで当時女子部が置かれていなかったにもかかわらず活動していた。 1999年、CMLLのライバル団体であるAAAへ移籍。2005年にはAAA女王決定トーナメント「レイナ・デ・レイナス」にエントリーも敗退。 2006年、女子部が復活したCMLLに復帰。 2009年1月30日、マルセラを降し、メキシコナショナル女子王座を奪取。 2012年5月13日、REINAに来日。レディ・アパッチェ相手にナショナル王座防衛戦を行い勝利。メキシコ国外でのナショナル王座戦は異例。 6月9日、プリンセサ・スヘイと組んでREINA世界タッグ王座決定トーナメントに出場するが、1回戦でマッスルビーナス(藤本つかさ&志田光組)に敗退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プリンセサ・ブランカ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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