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プリンセス・シシー : ウィキペディア日本語版
プリンセス・シシー

プリンセス・シシー』(原題:)は、1955年にオーストリアで製作・公開されたカラー映画である。
== 概要 ==
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇后となるエリーザベトの出会いから結婚までを描き、エルンスト・マリシュカが監督、ロミー・シュナイダーカールハインツ・ベームが主演した。ロミーの母マグダ・シュナイダーが劇中でも母親役を演じた。大衆向け歴史娯楽作の傾向が強く、史実とは異なる描写が多い。
日本では1959年、当時の皇太子御成婚記念映画として封切られた。2009年DVDが発売されている(DVD題名は『エリザベート ロミー・シュナイダーのプリンセス・シシー』)。
1956年には続篇『若き皇后シシー』、1957年には第3作『ある皇后の運命の歳月』が製作されたが、この2作は日本では劇場公開されなかった。
ロミーは後にルキノ・ヴィスコンティ監督の『ルートヴィヒ』(1972年)でもエリザベートを演じている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プリンセス・シシー」の詳細全文を読む



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