翻訳と辞書
Words near each other
・ プレスディフェンス
・ プレスト
・ プレストウィック
・ プレストウィック・ゴルフ・クラブ
・ プレストウィッチ
・ プレストウィッチ・メダル
・ プレストウイック
・ プレストウコウ
・ プレストウッド子爵
・ プレストコーポレーション
プレストシンボリ
・ プレストスクス
・ プレストレストコンクリート
・ プレストレストコンクリート工学会
・ プレストレストコンクリート技士
・ プレストレストコンクリート技術協会
・ プレストレスト・コンクリート
・ プレストレスト・コンクリート橋
・ プレストレス木床版
・ プレストン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

プレストシンボリ : ウィキペディア日本語版
プレストシンボリ

プレストシンボリ日本競走馬。おもな勝ち鞍は1995年ラジオたんぱ賞。馬名の由来は冠名「シンボリ」+音楽用語で急速を表す「Presto」。
==戦績==
1995年1月中山競馬場にてデビュー。初勝利を2戦目で上げる、またこの勝利で岡部幸雄騎手は増沢末夫の2016勝を上回る2017勝を記録しJRAの最多勝利記録(当時)を更新した。
この後、特別戦2勝を加え春の目標とされたニュージーランドトロフィー4歳ステークスでは2着に入るなど、デビュー前の評判通りの走りを見せる。続くラジオたんぱ賞でも1番人気に応え、直線鋭い伸び足を見せ重賞初制覇、さらに岡部騎手は通算重賞勝利数を114としJRA最多タイ記録(当時)とした。
しかし秋2戦共に人気を背負いながら1秒以上離される大敗、この内容を受け「この気性では、同世代相手ならともかく古馬相手では辛い」(1996年6月調教コメント)と長期休養に入る。復帰後巴賞1勝を加えるも、デビュー当時からの気性難ゆえ度々人気に反し凡走するムラのある走りを見せ1997年中山金杯11着後、陣営は同馬の去勢に踏み切る。
去勢後は初のGIで入着を果たす等成績も安定し出す。しかし去勢後の勝ち鞍自体はオープン特別1勝にとどまり、成績の頭打ち状態が続く。
現役晩年は障害に転向するも2戦未勝利に終わり、2000年11月11日付けで現役引退。乗馬に転身となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プレストシンボリ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.