翻訳と辞書
Words near each other
・ プログラムマネージャ
・ プログラムマネージャー
・ プログラム・オフィサー
・ プログラム・カウンタ
・ プログラム仕様
・ プログラム仮説
・ プログラム内蔵式
・ プログラム内蔵方式
・ プログラム刺激
・ プログラム合成
プログラム売買
・ プログラム学習
・ プログラム導出
・ プログラム意味論
・ プログラム板
・ プログラム検証
・ プログラム特例法
・ プログラム細胞死
・ プログラム製品
・ プログラム規定


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

プログラム売買 : ウィキペディア日本語版
プログラム売買[ぷろぐらむばいばい]
プログラム売買(プログラムばいばい)とは、一定のルールに従った取引を行うため、あらかじめ設定したコンピュータ・プログラムに基づいて行う売買のことである。東証の定義では一度に25銘柄以上に受発注をおこなう売買のことで、インデックス売買、バスケット売買と同義としている。
==概要==
プログラム売買は電算機を使用して、一定の売買ルールをプログラム化することで、市場価格の変化に応じて、機械的・自動的に売買判断を下す。東証ではインデックス(バスケット)売買にかかるものを「プログラム売買」として全市場参加者から情報を提出させ、毎週第三営業日に公表しているが、一般には銘柄数に関わらず、市場データを与件として獲得し自動で発注をおこなう電算システムそのものを指す。
プログラム売買の対象は、現物株式から株価指数先物オプション等のデリバティブまで様々であるが、どのようなルールを構築するかにより、無数のバリエーションが存在する。また情報入手から、判定、発注までの処理速度が速いことから、他の市場参加者に先駆けて約定を取ることが可能になるというメリットがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プログラム売買」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.