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プロシア四重奏曲 作品50は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した全6曲からなる弦楽四重奏曲集である。プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世に献呈されたことから、この名で総称される。 *作曲:1787年 *出版:1787年12月ウィーン、アルタリア社より *献呈:プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世 *編成:ヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ1 == プロシア四重奏曲の各曲 == #弦楽四重奏曲第44番 変ロ長調 op.50-1 Hob.III:44(プロシア四重奏曲第1番) #弦楽四重奏曲第45番 ハ長調 op.50-2 Hob.III:45(プロシア四重奏曲第2番) #弦楽四重奏曲第46番 変ホ長調 op.50-3 Hob.III:46(プロシア四重奏曲第3番) #弦楽四重奏曲第47番 嬰ヘ短調 op.50-4 Hob.III:47(プロシア四重奏曲第4番) #弦楽四重奏曲第48番 ヘ長調 op.50-5 Hob.III:48(『夢』)(プロシア四重奏曲第5番) #:第2楽章に「Ein Traum(夢)」と書かれた楽譜があるため、あまり一般的ではないが『夢』という呼び名が使われることもある。 #弦楽四重奏曲第49番 ニ長調 op.50-6 Hob.III:49『蛙』(プロシア四重奏曲第6番) #:『蛙』という呼び名は、第4楽章の冒頭の音形が、蛙の鳴き声を思わせるところからきている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プロシア四重奏曲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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