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『プロファイター』は、1969年(昭和44年)1月5日-3月30日まで、日本テレビの日曜日21:30-22:26枠で放送された、宝塚映画制作のテレビドラマ。全13話。 前番組の『37階の男』(東宝・宝塚映画制作)にレギュラー出演していた高城丈二を主役に、今回は宝塚映画が単独で制作したものの、1クールで打ち切りとなった。 1996年には、CSアナログ放送局として開始されたファミリー劇場で、『37階の男』と一緒に放送されている。 == 概要 == 商業カメラマンの洞門 桜(どうもん さくら)は、I.C.P.B(国際刑事警察本部)から世界有数の大都市・東京に派遣された秘密捜査官の仮の姿であり、彼は本部からの秘密指令で影(闇社会)を追うプロファイターへ転じ、世界規模の犯罪組織と真っ向から対決する。 オープニングの演出や、殺し屋との闘い、事務所地下に設置された秘密指令室の描写などに、「007」ブームの影響が多大なスパイアクション物でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プロファイター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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