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シャープペンシル
シャープペンシルは、細い黒鉛の芯を繰り出して用いる機械式筆記具である〔意匠分類定義カード(F2) 特許庁〕。口語では「シャーペン」という呼称が広く定着しており、一部に「シャープペン」、「シャープ」と呼ばれることもある。 ==概要==
===名称=== 「シャープペンシル」という名前は、日本の商標「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」に由来するが、アメリカではそれ以前から「)」という呼び名があった(これも元は商標である)。「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」は電機メーカーシャープの社名の語源にもなっている(詳細は後述)〔社史 シャープの歩み 〕。なお、アメリカ合衆国では「」、イギリスでは「」と言い、また「黒鉛の芯を使う筆記具の総称」とし一括りに「」と言うこともある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シャープペンシル」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mechanical pencil 」があります。
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