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ヘドラーの山 : ウィキペディア日本語版
ヘドラーの山[へどらーのやま]

ヘドラーの山」(ヘドラーのやま)とは、1994年10月-11月にNHKの『みんなのうた』で放送された曲。作詞・作曲・編曲:林哲司、歌:細川たかし森の木児童合唱団(番組ではノンクレジット)。シングルは1994年11月21日発売、B面はお地蔵さんロンド。
== 解説 ==
前年(1993年)に「環境基本法」が公布・施行された時期〔「NHKテキスト みんなのうた 2013年10・11月号」(NHK出版)7頁 2013年〕に発表された歌で、山から生まれた怪獣「ヘドラー」が町へ現れ、町のゴミを食べてどんどん大きくなるも、最後は清掃員にゴミを片付けられて、餌のなくなったヘドラーはしぼんでしまうという内容。細川には珍しいラテンリズムの楽曲。細川は1979年8月-9月紹介の「大蓮華讃歌」以来、15年強振りの『みんなのうた』出演だが、現在のところ本曲が最後。
放送ではオリジナル版よりかなり短縮して歌われた。オリジナル版は細川所属の日本コロムビア発売の『みんなのうた』関連CDで聴ける。
2013年10月-11月に再放送。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヘドラーの山」の詳細全文を読む



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