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ベイサイドアリーナ駅 : ウィキペディア日本語版
ベイサイドアリーナ駅[べいさいどありーなえき]

ベイサイドアリーナ駅(ベイサイドアリーナえき)は、宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)のである。
BRT区間上に新設された駅であり、『JR時刻表』および『JTB時刻表』の本文ページでは臨時駅との記載があるが、「(臨)」の表記はない。
== 概要 ==
気仙沼線がBRTで仮復旧する際に、南三陸町総合体育館「ベイサイドアリーナ」付近に新設された〔 - 東日本旅客鉄道仙台支社(2012年8月20日現在)〕。この場所は、南三陸町役場仮庁舎および公立南三陸診療所が設置されており、南三陸町の仮の中心となっている。町役場仮庁舎が開庁する時間帯のみ停車し、それ以外の時間帯は経由しない。当初は営業キロが設定されておらず、隣駅である志津川駅の営業キロが適用されていたが〔 - 東日本旅客鉄道仙台支社プレスリリース(2012年7月18日)〕〔志津川駅 - 当駅間を利用した場合の運賃は180円となっていた。〕、2012年12月22日からは営業キロが設定された〔 - 東日本旅客鉄道仙台支社プレスリリース(2012年11月19日)〕。
BRTが運行を始めるまで気仙沼線の振替輸送の対象となっていたミヤコーバスの臨時バスもベイサイドアリーナを経由するルートを通っていた。
乗り場は上下共用で、待合室と上屋が設置されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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