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ベグニオン帝国[べぐにおんていこく]
ベグニオン帝国(ベグニオンていこく)は、任天堂(開発・インテリジェントシステムズ)のコンピュータゲーム『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』および続編『ファイアーエムブレム 暁の女神』に登場する架空の国家。 本項では『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』については『蒼炎』、『ファイアーエムブレム 暁の女神』については『暁』と略記する。 == 概要 == テリウス大陸一の国土と国力を持ち、国を治める皇帝は代々女神の声を聞くことのできる【神使】とよばれる女性が就く。国政は神使と、それを補佐する元老院によって為される。ゴルドア以外の国々は全てベグニオンから独立した国であり、クリミアとデインに対しては現在も宗主権を持つ。 上級貴族はほとんどが聖職者であり、その性質から、貴族の住居は神殿という形をとっているものが多い。帝都シエネの中央には女神アスタルテが眠る【導きの塔】がそびえ立ち、その周囲に神使の住む大神殿マナイルをはじめとする、大小さまざまな神殿が建立されている。鎧・甲冑の色は赤。 ベグニオン帝国出身者は自身の国が大陸一の国土と国力を持つため、敵になる者味方になる者問わず、自分達の知識や常識が絶対的なもので全世界共通のものと考える者が少なくない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ベグニオン帝国」の詳細全文を読む
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