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中黄膏(ちゅうおうこう)とは、華岡青洲により考案された漢方の軟膏。黄色で独特の匂いがある。 松浦漢方株式会社から発売されているベルクミンは、これと全く同じものである。 ''(中黄膏という医薬品は、複数のメーカーで製剤されている。メーカーにより成分や標榜する効果・効能が微妙に異なっており、本記事の記載はその一例である。)'' ==効果・効能== 熱傷、及び外傷の化膿防止ならびに治療、いぼ痔、切れ痔、痔核、痔ろう、脱肛、疼痛、かゆみ、出血等一般的な痔、おでき、鼻粘膜のおでき、ただれ、あせも、かぶれ、かゆかゆ、乳児のくさ、湿疹、とびひ、はたけ、水虫、たむし、いんきん等によるビランした患部、ひび、しもやけ、あかぎれ、肌荒れ、日焼け、化粧下、ひげそり後 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中黄膏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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