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ベルンハルト・ヴィッキ(Bernhard Wicki,1919年10月28日2000年1月5日)はオーストリアのニーダーエスターライヒ州ザンクト・ペルテン出身の俳優・映画監督。 == 来歴 == 1950年代から多くの映画に出演したが、監督も手がけ、特に第二次世界大戦中に、町を守るために召集された少年兵たちを描いた映画『橋』は高い評価を得た。 1959年(昭和34年)11月25日から6日間にわたって東京で開催されたドイツ映画祭のため、俳優のトニー・ザイラー、女優のリゼロッテ・プルファー、マルギット・ニュンケらと共に来日。開会式の司会は俳優の三船敏郎が務め、期間中には上記の映画『橋』が上映された(のち、一般公開)。 1982年、ドイツ連邦共和国功労勲章を受章。 1990年、第40回ベルリン国際映画祭で特別功労賞(ベルリナーレ・カメラ賞)(Berlinale Kamera)を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ベルンハルト・ヴィッキ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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