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ベレロポーン
ベレロポーン()は、ギリシア神話に登場するコリントスの英雄である。天馬ペーガソスに乗ってキマイラを退治したことで知られる。正しくはベレロポンテース()。長母音を省略してベレロポン、ベレロポンテスとも表記される。英語読みはベレロフォン。 ベレロポーンは本名ではなく、もとはヒッポノオスといった。ヒッポノオスはコリントス王グラウコスの子で、シーシュポスの孫にあたる。しかし本当の父親はポセイドーンだったとされる。リュキア王イオバテースの娘ピロノエーとの間にイーサンドロス、ヒッポロコス、ラーオダメイアをもうけた。 == 神話 ==
=== ベレロス殺し === ヒッポノオスはあるとき誤って兄弟のベレロスを殺してしまったことから、ベレロポーン(ベレロスを殺した者)と呼ばれるようになった。ベレロポーンはティーリュンスの王プロイトスのもとに身を寄せ、王によって罪の清めを受けた。このとき、プロイトスの妃ステネボイア(アンテイアともいう)がベレロポンを誘惑したが、ベレロポーンが相手にしなかったことから妃の恨みを買うことになった。妃はベレロポーンに言い寄られ、犯されそうになったと王に告げ口した。プロイトスはベレロポーンに手紙を持たせてリュキア王イオバテースのもとに送った(ちなみに、この逸話から「自分の窮地をもたらす状況を自分で作る事」を「ベレロポーンの手紙」と言う事がある)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ベレロポーン」の詳細全文を読む
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