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ペイチェック 消された記憶[ぺいちぇっく けされたきおく]
『ペイチェック 消された記憶』(ペイチェック けされたきおく、''Paycheck'')は、2003年公開のアメリカ映画である。ジョン・ウー監督。 原作はSF作家フィリップ・K・ディックの『報酬』(, 原題同じ)。日本での公開は、2004年3月13日。 == ストーリー == 今から遠くない未来の話。フリーのコンピューターエンジニアのマイケル・ジェニングスは、プロジェクトを完成させる度に、機密保持のためそのプロジェクト期間の記憶を消されていた。そんなある日、大企業のオールコム社から100億円もの大金を報酬に提示される。その代償は3年間分の記憶。しかし、記憶を消した後のマイケルが手にしたものは、19個のガラクタが入った紙袋だけだった。さらにマイケルは、FBIやオールコム社のエージェントに追われ始める。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ペイチェック 消された記憶」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Paycheck (film) 」があります。
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