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ホ204/ホ二〇四は、大日本帝国陸軍の航空機関砲。 == 概要 == ブローニングの37mm機関砲を模倣改造して生産された。製作は大森中央工業で1943年(昭和18年)6月に試作砲が完成した。一〇〇式司令部偵察機三型(キ46-III)を防空戦闘機に転用・改造した三型乙(キ46-III乙)の背面に上向き砲として装備され、三型乙プラス丙(三型乙+丙)とした。 携行弾数は35発。射撃の反動は1.3t。弾種は四式徹甲弾、四式榴弾、四式特殊焼夷弾、および演習弾(訓練弾)である各種代用弾である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホ204」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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