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ホセ・アルグメド(Jose Argumedo、男性、1988年10月14日 - )は、メキシコのプロボクサー。第22代IBF世界ミニマム級王者。ナヤリット州テピク出身。防御は弱い一方接近戦にめっぽう強く、フックを躊躇なく振ってくるブルファイトスタイルの選手。サウル・アルバレスのカネロ・プロモーションズ所属。 ==来歴== 2010年8月27日、後のWBC世界ミニマム級王者オズワルト・ノボアとデビュー戦を行い8回0-2(73-79、74-78、76-76)の判定負けで白星でデビューを飾れなかった。 2011年1月21日、オズワルト・ノボアと再戦し10回2-0(2者が96-94、95-95)の判定勝ち。 2012年3月10日、後にアルベルト・ロッセルに世界挑戦するホセ・アルフレド・スニガと対戦するが3回18秒負傷判定で引き分けに終わった。 2012年6月9日、CABOFEカリブライトフライ級王座決定戦でサウル・ファレスと対戦し12回3-0(2者が116-112、115-113)の判定勝ちで王座獲得に成功した。 2013年7月19日、メキシコライトフライ級王者ファン・ルイス・ロペスと対戦し5回TKO勝ちで王座獲得に成功した。 2014年5月3日、カルロス・ベラアルデとIBFラテンアメリカミニマム級王座決定戦を行い10回1-2(2者が94-96、96-94)の判定負けで王座獲得に失敗した。 2015年12月31日、1年ぶりの試合が日本のリングに初登場。エディオンアリーナ大阪でIBF世界ミニマム級王者高山勝成と対戦し9回終了時2-1(85-86、2者が87-84)の判定勝ちで王座獲得に成功した〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月31日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホセ・アルグメド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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