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ホソバヒナウスユキソウ(細葉雛薄雪草、学名:''Leontopodium fauriei'' var. ''angustifolium'')は、キク科ウスユキソウ属に属する高山植物である。基本種はミヤマウスユキソウ。 == 特徴 == ミヤマウスユキソウの変種で、ミヤマウスユキソウの花のつかない茎の根出葉の幅が2-4mmであるのに対し、本種のそれは1-1.5(2.5)mmと細長い。また、ミヤマウスユキソウより頭花の縁にある苞葉の幅が狭い。 ハヤチネウスユキソウ、オオヒラウスユキソウとともに、ウスユキソウ属の中ではヨーロッパのエーデルワイスに似た外見だと言われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホソバヒナウスユキソウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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