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ホルモテロール・ブデソニド : ウィキペディア日本語版 | ブデソニド・ホルモテロール ブデソニド・ホルモテロール(Budesonide/formoterol)は、気管支喘息の治療に用いられるステロイドとアドレナリンβ刺激薬の配合剤。 アストラ・ゼネカが同社の吸入ステロイド喘息治療剤ブデソニド(商品名「パルミコート®」)に気管支拡張薬であるホルモテロールを配合し、同時に吸入できるようにした合剤で、日本ではアステラス製薬販売で「シムビコート®タービュヘイラー®」(EU&USA: en:Symbicort®)として2010年1月上市された。 == 概要 == 2000年にスウェーデンではじめて承認されて以降、世界100カ国以上で気管支喘息治療薬として承認されている。アドエア®に比べ粒子径が小さく、細小気管支へも到達することを特徴のひとつとしている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブデソニド・ホルモテロール」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Budesonide/formoterol 」があります。
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