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ホンダ・CB400F : ウィキペディア日本語版
ホンダ・CB400FOUR[しーびーよんひゃくふぉあ]

CB400FOUR(シービーよんひゃくフォア)は、本田技研工業1997年から2001年にかけて製造・販売していた400ccネイキッドタイプのオートバイである。

== 概要 ==
CB400FOUR(通称:ヨンフォア)は懐古的スタイルを前面に打ち出し、クロームメッキ仕上げの前後フェンダー、4本出しマフラー、スポークホイール等が採用された(ただし、これは同名であるかつてのドリームCB400FOURではなく、ドリームCB750FOURのイメージを踏襲したものである)。しかし同時に、前後ディスクブレーキやメーター内の液晶ディスプレイなど、新しいネイキッドスポーツの方向性をも持ち合わせていた。
CB400SFの4ストローク水冷DOHC直列4気筒エンジンをベースに冷却フィンを追加、専用設計のダブルクレードルフレームに搭載。力強いトルク感を堪能できるよう低・中回転域重視のセッティングが施されており、ワイドレシオの5速ミッションが採用された。排気系はあえて集合方式とせず、各シリンダーに対してそれぞれ1本ずつ独立したエキゾーストパイプ・サイレンサーが装備され、独特の排気音を有する構造となっている。
車体色については、1997年のデビュー時には3色が用意され、このうち「キャンディオーシャングリーン」は同車種が初採用となる新色である〔CB400FOUR ファクトブック - カラーリング 〕。1998年のマイナーチェンジではラインナップを一部入れ替え、「イタリアンレッド」を継続カラーとして他の2色は変更を受けた〔Honda二輪製品ニュース - 1998年2月26日 - 4本マフラーを装備したネイキッド・ロードスポーツバイク「ホンダ CB400 Four」のカラーリングを変更し発売 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホンダ・CB400FOUR」の詳細全文を読む



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