翻訳と辞書
Words near each other
・ ホンダ・CBR150R
・ ホンダ・CBR250FOUR
・ ホンダ・CBR250R
・ ホンダ・CBR250RR
・ ホンダ・CBR400F
・ ホンダ・CBR400Fエンデュランス
・ ホンダ・CBR400Fフォーミュラ3
・ ホンダ・CBR400R
・ ホンダ・CBR400RR
・ ホンダ・CBR600F
ホンダ・CBR600RR
・ ホンダ・CBR650F
・ ホンダ・CBR900RR
・ ホンダ・CBX
・ ホンダ・CBX1000
・ ホンダ・CBX125
・ ホンダ・CBX250
・ ホンダ・CBX400F
・ ホンダ・CBX400Fインテグラ
・ ホンダ・CBX750


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ホンダ・CBR600RR : ウィキペディア日本語版
ホンダ・CBR600RR[しーびーあーるろっぴゃくだぶるあーる]

CBR600RR(シービーアールろっぴゃくダブルアール)は本田技研工業が発売しているCBRシリーズの排気量599ccのオートバイである。
== モデル一覧 ==

===初代===
2003年2月に発売され、ホンダの600ccクラスのスポーツマシンとして、CBR600F4iの後継車種として登場した。
ほぼ同時期に開発されたMotoGPレーサーRC211Vに近い考えや構造が多く採用されており、特にあげられるのは、RC211Vと同じ構造のフレームやセンターアップマフラーの採用などによる『マスの集中化』と呼ばれる重量配分や、ユニットプロリンクサスペンションの採用により、高い運動性能を持つことになったことである。なお、スタイルもRC211Vに近いイメージとなっている。
名称の『RR』が示すようにCBR600F4iよりもレーサーレプリカとしての走りやスタイルに重点が置かれているため、収納スペースの少なさや足つきの悪さ、乗車姿勢の前傾のきつさ、整備性などについては割り切った設計とされている。
日本仕様も遅れて発売したが、メーカーの自主規制により高回転域のトルクが大幅に絞られており、日本国外仕様から最大トルクで65.8N・m/11,000rpmから51.0N・m/7,500rpm、最高出力で117PS/13,000rpmから69PS/11,500rpmへとそれぞれ下げられている。
ST600クラスのレース用として、保安部品を取り外したレースベース車も販売されている。なおレースベース車のエンジンは日本仕様と同様の出力となっている。
なお欧米ではCBR600Fシリーズも継続して販売されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホンダ・CBR600RR」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.