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ホンダ・EA型エンジン : ウィキペディア日本語版 | ホンダ・EA型エンジン[ほんだいーえいかたえんじん] EA型エンジン(EAがたエンジン)は、本田技研工業で製造されていた軽自動車用の4サイクル直列2気筒ガソリンエンジンである。 == 機構 == 空冷直列2気筒N360E/LN360E型の後継エンジンにあたる、水冷直列2気筒 SOHC 2バルブ クロスフロー エンジンである。 吸排気バルブは吸/排気とも1個で、タイミングベルトで駆動される〔日本で最初にタイミングベルトを採用したエンジンである。〕カムシャフトにより、ロッカーアームを介して開閉される。エンジンの一次振動を打ち消す為に、チェーン駆動された2本のバランサーシャフトを組み合わせている。 市販ガソリンの低鉛化の対応として、バルブシートに耐熱焼結材を使用している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホンダ・EA型エンジン」の詳細全文を読む
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