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ホンダ・マグナ : ウィキペディア日本語版
ホンダ・マグナ
マグナMAGNA)とは、かつて本田技研工業が発売販売していたクルーザー(アメリカン)タイプのオートバイである。
1980年代から2000年代にかけて、シリーズ車種として排気量別に開発・生産されていた。また、単純表記で「ホンダ・マグナ」とされた際には、750ccクラスの3代目モデルにあたるマグナ(RC43型)のみを指す場合がある。
== モデル一覧 ==

=== VF750マグナ / V45マグナ / マグナ/RS ===

マグナシリーズ最初の車種となる「VF750マグナ」は、1982年4月VF750セイバーの兄弟車種として登場。
世界初となる水冷V型4気筒750ccエンジンを、チョッパースタイルのボディに搭載。最高出力は72psを発揮。また二輪初採用となる油圧式クラッチや、ブレーキング時の姿勢変化を抑えるTRAC機構を装備していた。
シリーズ2代目となる「V45マグナ」は、1987年4月に登場。
1,660mmのロングホイールベースに695mmの低シート高のロー&ロングフォルムと、斜め上を向いている4本出しのマフラーが特徴。最高出力はクラス上限数値である77psを確保しつつ、中低速域の扱いやすさに重点を置いたセッティングとなっていた。
シリーズ3代目となる「マグナ」は、輸出専用モデルとして生産されていた「VF750C」の日本国内向けとして、1993年6月に登場。
エンジンはVFR系のものをベースに、カムシャフトの駆動方式をギア(カムギアトレーン)からローラーチェーンに変更し、空冷エンジン風の冷却フィンを追加装備して搭載。最高出力は2ps落とされて75psとなった。1994年7月には、ビキニカウルを装備した派生車種「マグナRS」も登場した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホンダ・マグナ」の詳細全文を読む



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