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ボビー・ボイド : ウィキペディア日本語版
ボビー・ボイド

ボビー・ボイド(Bobby Boyd 1937年12月3日- )はテキサス州ダラス出身のアメリカンフットボール選手。1960年から1968年まで9シーズンNFLボルチモア・コルツでプレーした。ポジションはコーナーバック
オクラホマ大学時代はバド・ウィルキンソンのもと、クォーターバックランニングバックとしてもプレーした。プロボウルに2回、オールプロに3回選出された。
1965年に9インターセプトをあげ、通算で57インターセプト(コルツのチーム記録〔)、4タッチダウンをあげた。また11ファンブルリカバーをあげている。
1968年にチームは13勝1敗の圧倒的な強さでNFLチャンピオンとなったが、第3回スーパーボウルで当時AFLに所属していたニューヨーク・ジェッツに敗れた。現役引退後、ボルチモア・コルツのアシスタントコーチとして、第5回スーパーボウルを制した。その後ハイスクールフットボールの解説者を務めている。
2010年、AFCチャンピオンシップゲーム第44回スーパーボウル出場をかけてインディアナポリス・コルツニューヨーク・ジェッツが対戦することとなったが、その際21点コルツが有利と予想された第3回スーパーボウルでの敗戦が長年悪夢となっていることを明かした〔。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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