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ボールボーイ : ウィキペディア日本語版
ボールパーソン

ボールパーソンとは、野球サッカーテニスなどの球技において、試合に用いるボールの管理などを行う補助的な人員のことをいう。実際の業務内容は、種目によって異なる。
== 様々な呼称 ==
過去には主に男性がこの業務を行っていたため、ボールボーイという呼称が用いられることが多かった。女性が行う場合には、ボールガールという呼称が用いられた。
その後、同一の試合において男女が混合でこの業務を行うケースが出てきたこと、またポリティカル・コレクトネスの観点などから、ボールパーソンという呼称が使われるようになった。また、種目によっては年少者がこの業務を行うため、ボールキッズという呼称も用いられる。他にボーラー(baller)あるいはボールアテンダント(ball attendant)という呼称も見られる。これらの様々な呼称は、現在でも混在して用いられている。
日本ではしばしば球拾い(たまひろい)という呼び方もされるが、現代では練習時や非公式試合において限定的に用いられ、公式試合では上記のいずれかの呼称が用いられる。
日本プロ野球では試合を盛り上げるために動物を用いる事があった(広島市民球場のボールドッグ「ミッキー」、千葉マリンスタジアムのボールドッグ「エルフ」、共にイヌ)。ピーナッツではウッドストックが“ボールバード”を務める話がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボールパーソン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ball boy 」があります。



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