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ポベーダ山(ポベーダさん、 ''Pik Pobedy'')は、中国とキルギスの国境に位置する山。標高は7,439mであり、天山山脈の最高峰である。また、キルギスの最高峰でもある。天山山脈の支脈カクシャール(Kokshaal-Too)にあり、イシククル湖の南東に位置する。中国側は「新疆天山」の構成資産として、世界遺産に含まれている。 == 山名 == この山のキルギスにおける正式名称は、キルギス語で「勝利峰」を意味する(Jengish Chokusu)という。ロシア語名がで、意味は同様である。中国での正式名称は、ウイグル語で鉄を意味するトムール(Tömür)からの音写で、(ピンイン:Tuōmù'ěr Fēng)となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポベーダ山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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